■新着情報■
●風邪対策についての"漢方薬"の選び方● 受験生に風邪は大敵です。 頭痛、鼻水、咳、喉の痛み、発熱、倦怠感など・・・ これらがあっては学習意欲は落ちますし、勉強に集中できませんよね。 かといって、西洋薬(化学合成薬)には、眠気を起こす成分 (抗コリン・抗ヒスタミン成分)が入っていて勉強には不都合です。 ここでは、西洋薬ではなく風邪の症状別に選んでおきたい"漢方薬"について記述します。 まず、風邪といえば葛根湯、と言われがちですが、全ての人に効くわけではありません。 "証"というもの、簡単に言えば、体力(エネルギー)があるか否か、によって選ぶべきものは変わります。 "実証"とは、体力がある人(上)、"間証"とは、体力が標準的な人(中)、"虚証"とは、体力がない人(下)です。 これらの証は、主に臓器を動かすエネルギーで、病気にかかっても変わることはありません。 葛根湯に特筆して言ってしまえば、間証〜実証の人の 「痛み」や「鼻水」によく効き、また、風邪の初期症状に飲むべきものです。 このように、服用者自身の普段の体質や風邪を引いた時期、具体的な症状(例えば、痰は粘るか薄いか)などにより、 合う漢方薬、合わない漢方薬が異なってきます。下記に簡単で代表的な漢方処方と使用の目安を表にしますので、 実際に病院やドラッグストアに赴く際の参考にして下さい。
●カテゴリーの廃止について● 2009年12月12日(土)をもちまして、 漢字検定カテゴリーおよびバイク装備品カテゴリーを廃止させていただきます。 誠に勝手ではございますが、ご了承下さい。 ●大学生向け参考書の大幅削除について● 誠に勝手ではございますが、今年末(12月末を目途)〜来年早春にかけて、 大学生・一般理系参考書の書籍を大幅に削除する予定でおります。 全てではありませんが、購入をお考えの方はお早めのご検討をお勧めいたします。 しかし、カテゴリー自体は存続させていきますし、新たな書籍もご提供していく予定です。 あらかじめご了承ください。 |
||||||||||||||||||||||||||||
(C) 2009 liblet2004. All Rights Reserved. |